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あたしは誰のもの?

第13章 裏切りと幸せ



「いや、助けいらなかっただろ?だから見てた」


哉夜が言った

「哉夜、アンタよくそんなシラッとした顔で言えるね」


琉星は冷華の方を見た

「・・・?」

冷華は少し緊張する

「・・・お前、強いんだな」


哉夜も冷華を見た

「俺も・・少し驚いた」


これが冷華と琉星と哉夜が打ち解けるきっかけとなった・・・



そして・・・




・・・・・・・・・・・。




 

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