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完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

車は再び正しい機能に戻り海沿いの国道は走り出した。


雫がいきなりウィンカーを出し、国道沿いのラブホテルに入った。


「疲れちゃった。汗だくだし明日帰りましょ」


「いいよ」


僕達は車を駐車し、ホテルの中に入った。


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