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バカテスえろっ♪

第1章 俺とボクと脱ムッツリ♪

私は
「分かったわ、秀吉。
困っている人を放っておくなんてできないものね。
かわいい弟の頼みだもの、手伝ってあげる!!」
と、とびっきりの笑顔で答えた。

「姉上!
ありがとうじゃ!!
姉上がワシの姉である事を誇りに思うぞい♪」

まったく嬉しそうな顔しちゃって…

さっきまではちょっとムカついてたけど…
なんか今になってはどうでもいいや…
なんだかんだで私も秀吉に甘いわね…(苦笑)

「なんか面白そうな話をしてるね?」

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