無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んんﾝ～・・」
あまりに苦しく、涙をこぼしながら秋豊へ訴える
離してもらえた唇で、貪欲に酸素を取り込む。
引っ張り、摘まれた乳首をグリグリ捻られ、その動きに合わせて腰も捩る。
じわんとまた、パンストが濡れていく
酸素を取り込みきらない状態で再度深く唇を奪われ、潤んだ舌が優愛の口内を暴れるように這う。
頭はぼーっとしだし、思考が回らない。乳首を強く刺激していた指がようやく離れ、それでもジンジンと痛み熱を持つ。掌全部で包むように乳房を撫でられ、今までと１８０度違う優しいソフトな触り方にお腹の辺りがきゅうっと締まる。
詰まりそうだった息も、優しい刺激に穏やかになっていく。愛しさが湧き出てくるのを感じ、激しく口内を舐る秋豊の舌を受け入れるように絡ませた。
ちゅっぢゅっと、絡み合う音が唇からもれ、息継ぎをするように時折ﾌｩｰ・・ﾊｧ・・と艶めかしい吐息が混じる

優愛の脇に手を当て、秋豊が優愛を抱き上げ机に座らせた
見上げる体勢から少し見下ろす体勢に変わり、だらしなく口端から涎がたれ、とろける優愛の上気した顔が秋豊を見つめる。
秋豊から送られる刺激にいつもより膨らんだまあるい乳房が外気に晒されている