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鬼殺村

第2章 鬼殺村

部屋につくと、龍次が凪に聞いた。

龍次;「須藤さん、さっきの続きだけど…」


凪;「凪で良いよ♪」

彼女の優しい微笑みに、ドキっとした顔をした龍次を見て、未来は少しムスッとした。


龍次;「あぁ、じゃあ改めて、凪さっきの話の続きを聞かせて。」


凪;「えっと、この村には、この時期になるとよく現れるのよ。」

凪;「襲われるのもその年のひとりでいる女性なんですよ。」


三人の顔が青ざめていった…

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