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blackcat

第3章 起きたら…

…………
…………

「ミク様 おはようございます」

私はその言葉を聞いて目がさめた

「おはよう」

「おはようございます
私は先に行ってますね」

「うん 起こしてくれてありがと」

「はい でゎ」

足音が聞こえなくなったら、私は昨日の夜の事を考えた

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