みえない鎖
第8章 “アキ”という名の毒
クチュックチュッと卑猥な水音を緩急をつけつつ繰り返しながら、アキは時々奥まで私を貫く。
「あっあっあっぁあっぁんっあっんんっ・・」
快楽に身をどっぷりと浸す私は、既にアキの方を見る余裕はなく、再び目を閉じていた。
そんな私の右手をアキが導く。
「出入りしてるのを、手でも感じろよ」
結合部に触れて濡れる指。それだけでも卑猥で、
「・ゃんっあんっぁあんんっ・・・」
頭の中は真っ白。
全身性感帯になった様な底なし沼の様な快感。
垂れ流される白濁の液体は留まる事を知らなくて・・・。
「・・・やっヤダっぁぁっ堕ちるっイイっ」
「堕ちろ、ってっ」
アキの声に少し余裕が無くなった気がしたけど、それを感じたのも一瞬で、
ジュブジュブと卑猥な水音が耳に届くとアキの声すらどうでも良くなって。
「あっあっあっぁあっぁんっあっんんっ・・」
快楽に身をどっぷりと浸す私は、既にアキの方を見る余裕はなく、再び目を閉じていた。
そんな私の右手をアキが導く。
「出入りしてるのを、手でも感じろよ」
結合部に触れて濡れる指。それだけでも卑猥で、
「・ゃんっあんっぁあんんっ・・・」
頭の中は真っ白。
全身性感帯になった様な底なし沼の様な快感。
垂れ流される白濁の液体は留まる事を知らなくて・・・。
「・・・やっヤダっぁぁっ堕ちるっイイっ」
「堕ちろ、ってっ」
アキの声に少し余裕が無くなった気がしたけど、それを感じたのも一瞬で、
ジュブジュブと卑猥な水音が耳に届くとアキの声すらどうでも良くなって。
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