みえない鎖
第5章 始動
気が付けば、寝ていたらしい。
何も考えず体を起こして気が付く。
・・・何も着ていない事に。
慌ててふとんで体を隠し、辺りを見回す。アキの姿が見えない。もしかして・・・帰った?
アソバレタ!?
「起きたのか」
アキは私の視界の入らない椅子に座って、煙草を手にして火を点けようとしているところだった。
「シャワー浴びてこい。後で話もあるしな」
というので、そこは素直にシャワーを浴びた。
いつの間にか付いていたキスマークにびっくりしたり、
話ってなんだろ、と色々考えつつも。
何も考えず体を起こして気が付く。
・・・何も着ていない事に。
慌ててふとんで体を隠し、辺りを見回す。アキの姿が見えない。もしかして・・・帰った?
アソバレタ!?
「起きたのか」
アキは私の視界の入らない椅子に座って、煙草を手にして火を点けようとしているところだった。
「シャワー浴びてこい。後で話もあるしな」
というので、そこは素直にシャワーを浴びた。
いつの間にか付いていたキスマークにびっくりしたり、
話ってなんだろ、と色々考えつつも。
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