無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・やっ、やだって、アキっ・ぁぁっ・・・」

身体が崩れ落ちない様に、アキの首に腕をしっかり絡め直す。

「素直じゃねえな」

「・ぁんっ、違・うって・ばぁ・・・」

言葉では拒否するも、身体はアキの味をしっかり覚えてて、
簡単に引きずり出されて濡れていく。

「ダメって、言った、のにっ」

「足りねえ」

「・ぁ・・知らないよぉっ・・」

アキなのに、意図しない時に抱かれる感じは、強引で。

ポタッ　ポタポタッ　

身体を伝い、足を伝い、水面に落ちる水滴は、お湯か、汗か、それとも滴る蜜か・・・。