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「 Te amo。」

第15章 3年生。 ー 迷える子羊ー

「「あのっ」」


!!

かぶっちゃった!

「えっと、レオから、どうぞ・・。」



「あー・・・えっと。ユズ、僕はね・・・。」



ゴクッ

この微妙な間に緊張感高まる。



レオは一度軽く息を吐き、真剣な目で私を見た。

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