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「 Te amo。」

第15章 3年生。 ー 迷える子羊ー

再びレオナルドの唇が柚子の唇を塞ぐ。


「レっん・・っ、はぁっ・・ん・・」
名前を呼ぼうと口を開いた瞬間に、深くレオの舌が入ってくる。



ゾクっとする感覚に柚子は戸惑いながらも、次第に何も考えられなくなり、ただひたすらレオを受け入れる。

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