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「 Te amo。」

第14章 卒業式。

なんかよく分からないけど、やっぱり機嫌が良いわけではないらしい。




・・・・・離れよう、うん。
「私、蒼のとこ行ってこよーっと。」

グッ


ものすごい力で肩をおさえられて、全く立てない。



「・・・今度は何?」


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