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「 Te amo。」

第13章 レオの気持ち。

【レオナルド】

「もー柚子支度遅いわね~! 」
お母さんが時間を見て忙しなく動いている。


「お母さん、本当に僕も一緒に行っていいの?」

「もちろん♫ あ、でもレオは気まずいかしら?」

「エ?」

お母さんはニヤリと笑って言った。



「レオ、柚子に告白したでしょ?」


!!!

「お、お・・・お母っ////////」

「当ったり~♫」

お母さんはとっても嬉しそうだ。


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