テキストサイズ

「 Te amo。」

第8章 両想い。

柚子「ささやん! どうしたのそのジュース達っ(笑)」

ささやんは大量の缶ジュースを持っていた。
手に持ちきれず腕で抱えるようにしている・・・が、冷たそう。


ささ「こまち〜助けて! 俺、今日一日なんかついてないんだけど〜」

私はささやんの腕の中から缶ジュースを4本抜き取った。

ささ「ジャンケン負けたやつそこにいた全員分のジュース買いに行くとかって罰ゲームに見事当選☆」

「佐久間にもいじめられるし・・」とブツブツ言うささやん。


柚子「ささやんが可愛いからいじめたくなっちゃうんだよ☆」

ささ「可愛いいゆーなし〜俺男の子だもんw」

女の子みたいなポーズをして言うささやん。
ほんと面白い!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ