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君が欲しい

第31章 クラスメイト

なんか君の態度に非常に腹が立った。


僕は立ち上がり、君の腕を掴んだ。


「ちょっといい?」


「なっなに?」


君はかなり驚いていた。


「話しある」


僕は君の返事を聞かず、腕を掴んだまま教室を出た。


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