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先生

第14章 空白の2年間

「お前、固まってたぞ(笑)」

と言うと顔を真っ赤にしていた

そのあとも色々乗った

気が付くと暗くなっていた

まだ一つ乗っていないものがある

「観覧車には乗らないのか?」

すると、ともは

「初めての観覧車は好きな人と乗りたいんです」

と言った

ズキン

と俺の心臓ら辺が痛んだ

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