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先生

第14章 空白の2年間

「ねぇ先生、ともうちのこと思い出してくれるよね?
また、前見たいに笑っていられるよね?」

って俺に聞いてきたんだ

俺は

「分からない…
でも俺は何としてでも木村に記憶を取り戻してほしい…
橋本の為にもな」

と言った

すると橋本は

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