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先生

第14章 空白の2年間

俺は急いで橋本の家に電話した

「ともが目ぇ覚ましたぞ。来てやってくれ」

それから15分したら橋本はやって来た

病室に入るなり

「ともっ!!!」

って叫んで抱き着いていた

しかしともの口から出た言葉で俺達は固まることになる

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