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イケメン先生との恋

第1章 出会い




保健室に入ってきたのは、とにかく背が高くて、言葉では、表しきれないほどのカッコいい人だった。


おもわず見惚れていると、


「俺の顔になんかついてる?あっ!名前言ってなかったね。俺は、金城歴。そんな警戒しなくていいよ。」


「警戒な、なんて全然してません!こっこちらこそ、よろしくお願いします。」

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