テキストサイズ

僕のおひさま。

第6章 束縛。




間近で見る男の刹那の姿に何故か僕の胸は熱くなっていた..。


刹那の長い指が僕の頬に優しく触れる。


ピクンッ..


顔が真っ赤になっていくのがわかる


僕の頬に触れていた指がゆっくり顎の方に移動してクイッっと上に持ち上げられる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ