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極上年下彼氏

第69章 理人の本音

理人は私を抱き上げそのまま寝室に連れて行き、放り投げるようにベッドに置いた。


私はベッドで軽くバウンドした。


理人は上着を脱ぎ捨て、ネクタイを緩めて外しシャツも脱ぎ捨てた。


私のパジャマのボタンは外さず、剥ぎ取るように前を開けボタンは散った。


のしかかるシャワーも浴びない理人の香りはいつもより増し、それとお酒の匂いが混ざって違う男のように感じたが、間違いなく理人だった。


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