捨て犬と俺と…
第8章 届かない思い
陸「あ…あのさ、来週のネズミーランドのことなんだけど、俺の他にもう1人くることになったんだけど…空斗の知らないやつ…それでそいつが…」
「ちょっ、ちょっとまって!わけわかんない…
えーっと、他にもう1人くるのはわかった!べっ……別にいい…んだけどなんで俺そいつのこと知らないの?同じ学校のやつじゃないのかよ?そもそもなんでそういう事にっ……
…………あ………ごめん。俺なにこんな焦ってるんだろ…続き。話して?」
寝ぼけて緩んでいる身体は急に引き締まった。でも頭はまだぼやぼやしてて、陸の言ってることが理解できなかった。落ち着かないと…
「ちょっ、ちょっとまって!わけわかんない…
えーっと、他にもう1人くるのはわかった!べっ……別にいい…んだけどなんで俺そいつのこと知らないの?同じ学校のやつじゃないのかよ?そもそもなんでそういう事にっ……
…………あ………ごめん。俺なにこんな焦ってるんだろ…続き。話して?」
寝ぼけて緩んでいる身体は急に引き締まった。でも頭はまだぼやぼやしてて、陸の言ってることが理解できなかった。落ち着かないと…
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