テキストサイズ

先生とアイツ

第37章 *賢斗と巧夢

そして、中2の冬。


ケンちゃん

カズくん

カイ

タクちゃん



このメンバーで

いつものように私の家で集まっていた時のこと。


タクちゃんが深刻な顔をして

話をきりだした。


「俺、告られた」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ