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先生とアイツ

第26章 *これも、錯覚??



プルルル

プルルル





……ピッ

『はい?』

!!

出た……

絶対に出ないだろうと思っていた私は


どうしていいか分からず、
何も言えずにいた。

「………亜友?」

ドキ!
なんで……分かったの?

先生ー……

「せ、先生……?」

『どうした?』

どうしたってー……

「先生が……
相談乗ってくれるって言ったから……」

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