伏黒とうじ裏短編集
第1章 完結:悪魔と死神の男と媚薬で
あれ?待て。町長様は何故欲情する薬をおれに渡したんだ?てか臭い広がり過ぎじゃーーいつの間にかおれは無我夢中で捺奈と体を重ねあっていた。一度だけでは足りなくなり魂を切る目的すら忘れてしまっていた。
「おれと結婚しろ」
「嫌です」
「いい加減諦めろよ。おれに抱かれちまった以上もう元の暮らしには戻れねぇ。お前も薄々気づいてんだろ?」
「っーーそれ、は」
「な。もう観念しておれの嫁になれ。一生おれの傍にいろよ。お前抱いてから人が変わったみたいに甘えたくなるんだよ。責任ーーとってくれるよな?」
「とうじさんいつもより強引です」
「これが、おれなんだよ。で返事は?イェスだろ?」
「(ノーの選択無視ですか?!)イェスーー」
イェスと聞いた後手を繋ぎ二階の寝室まで強引に連れて行きキングサイズのベッドに捺奈を押し倒してやった
「ずっとこうしたいと思ってた。おれの心を奪ったからには責任とってもらうぜーー」
ずっとこうやっていれば良い。壊れるまで毎晩抱かれ続けさせてやるよ。そうすればお前はおれだけを求めてくれるーー
「はなさねぇ、よ。おれに抱かれて壊れちまえ・・・・・・・・・・・・ンッ、ハァ・・・・・・・・・・・・」
「おれと結婚しろ」
「嫌です」
「いい加減諦めろよ。おれに抱かれちまった以上もう元の暮らしには戻れねぇ。お前も薄々気づいてんだろ?」
「っーーそれ、は」
「な。もう観念しておれの嫁になれ。一生おれの傍にいろよ。お前抱いてから人が変わったみたいに甘えたくなるんだよ。責任ーーとってくれるよな?」
「とうじさんいつもより強引です」
「これが、おれなんだよ。で返事は?イェスだろ?」
「(ノーの選択無視ですか?!)イェスーー」
イェスと聞いた後手を繋ぎ二階の寝室まで強引に連れて行きキングサイズのベッドに捺奈を押し倒してやった
「ずっとこうしたいと思ってた。おれの心を奪ったからには責任とってもらうぜーー」
ずっとこうやっていれば良い。壊れるまで毎晩抱かれ続けさせてやるよ。そうすればお前はおれだけを求めてくれるーー
「はなさねぇ、よ。おれに抱かれて壊れちまえ・・・・・・・・・・・・ンッ、ハァ・・・・・・・・・・・・」
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