 
お兄ちゃんズに挟まる『私』
第5章 『私』+お兄ちゃんズ…2日目
『ああ、こっちにも
カーテンがあったから…。
こっち閉めたらあっち
わざわざ閉めなくて良かったかもね?』
奥のベッドルームのエリアは
上にカーテンレールがあるから
カーテンを閉めて、
他の空間と区切って使う事が出来る。
もうリビングのスペースの
窓のカーテンは閉めて来たから
こっちを閉める必要もない。
翔の身体のもたれ掛かる感じに
座る様に光に言われて。
私の正面には…光が居る…。
光…の顔が近付いて来てキスの
予感を感じて…自分の瞼を閉じた。
ちゅちゅっと…キスをされて
にゅる…んと光の舌が
私のお口の中に入って来る。
光の手がおっぱいを揉んで来て、
後ろから翔が項にキスをしながら
身体のラインを…確かめるみたいに
ススススっと…両手で
おっぱいの横の方から…
腰の骨盤の下の当たりまで
身体の側面を両手で撫で下ろして行く。
「ンんッ…ふはぁあ…ぁんッ…」
キスをされながら…おっぱいを
揉まれて……、光のキスが
首筋の方に段々と降りて来ると。
 
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