Lの禁忌 〜taboo〜
第2章 【百合、咲き乱れる】
うねり続けるバイブを真上に引き抜くと
ぶちゅっ…て、卑猥な音をさせながら
またおまんこ同士が吸いつき合った
「かおるだって…こんなことしてっ……私よりっ…んっ…ずっと変態じゃないっ…」
「んぁ…じゃ……私たちっ…変態カップルですねっ……もっと、変態しよっ……私たちにしかできない…変態セックス…しよっ……」
そう言って、今度は乳白色の双頭ディルドを取り出してきた
ペニバンとは違って、装着するベルトなんてない
少しくの字になってて、チンポが両端に伸びてるみたいな玩具
かおるが厭らしく片方のペニスをしゃぶってくる
その顔にゾクゾクして反対のペニスを咥えていく
視線を絡めながら…丁寧にしゃぶり、
棹の部分を舐めながら、私たちは接近していった
頬と頬がくっつくまで、ディルドを舐め回すと
互いの舌を絡め合う
「かおるが舐めてた方を挿れて……」
「まりさんって、本当に私のことが好きなんですね」
こんなことが言えるほど、
私たちは愛し合えるようになってて…
優越感に浸ってしまう
「大好きだよ…だから……早くぅっ……」
いつの間にか私は脚を開いてお強請りしていた
唾液まみれのディルドをおまんこに充てがうと
亀頭で上下に擦りつけてくれる
「ぁぁ…意地悪しないでっ……ぁあっ…太いっ……」
「好きでしょ……ぶっといの……ぅっんっ……」
私に全部埋めると、反対側のペニスを自らおまんこで咥え込んでいくかおる
貝合わせと同じように、M字開脚で向き合ってる
おまんこは触れてないけど…1本のディルドで私たちは繋がっていた
「まりさん…犯してあげるっ……」
腰を押し出してきて突っ込まれたディルドが
子宮口まで届いたのがわかる
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