Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】
パンツのベルトを外して下ろされていく…
「え?…かおる…」
「驚いた?…そうだよ…パンスト直履きだよ……まりが学校で私を想って濡らしてるのかなって思って…私もまりのために変態で居たかったの…会社ですごくドキドキしてたんだから…」
「ばか…スカートじゃないからって…誰かにバレたらどうするの?…私が会社に侵入できる時以外はしちゃダメ…」
そんなこと言っても
まりは興奮気味にパンストに張りつく恥毛も…
濡れてキラキラするナイロン生地を見つめてる…
そして、鼻を押しつけて…
私と同じようにクンクンしてくる…
「…なんかあんまり臭くない…やっぱりショーツ履いてる方が蒸れるのかな…」
「もう…臭い方がいいみたいに言わないの…おいで…まり…」
まりの頭を押さえながら、私は後ずさっていく…
真後ろのベッドに腰を下ろして…
ベッドの真ん中までいくと…M字に拡げていくの…
「まり…舐めて…」
「うん…厭らしい…濡れたパンストが張りついてて…おまんこべちょべちょにして…」
薄いナイロン生地越しにベロベロされると、
なんだかむず痒くて…もぞもぞしてくる…
腰がもっとと動いちゃうよ…
「破っていい?…」
「だめ…脱がせて…」
ケチって言いながら、
両手がお尻に回り込んでくる…
引っ張られると私もお尻を浮かせていく…
「ねぇ…まり…それで縛ってもいい?…」
脚からストッキングを抜かれると…
まりの手からそれを奪い取る…
「縛りたいの?……」
「だってまりは私の奴隷なんでしょ?…」
「うん…はい…私はかおるの奴隷です…」
恥ずかしそうに照れながら言うまりが
堪らなく可愛い…
背中を向けさせ、腰の後ろで腕を重ねさせると…
ストッキングでぐるぐる巻きにしていった…
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