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一人暮らしでヘルパーさん頼んだら、自分好みの人だった。

第2章 ヘルパーさんと料理を作る(1)

「次ですか?」

「食べるのは、夜ですよね?」

「はい」

「ちょっとお話ししますか?」

「そうですね」


「作ってるとき、どこ見てました?」

「どこって」

「チラチラと私の服見てませんでした?」

「それは」

「ここから胸見えるとか、思ったでしょ?」

「はい」

「クスクス。今日はここまでにしましょう。次は日曜日ですか?」

「はい」

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