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蒼く 輝く【スラムダンク BL】

第2章 激しい夜

流川「抱く前に 言っておく。」

三井「ふ…っ、あ、ああ」

流川「アンタだから 好きになった。
別れたあとも アンタのことを忘れなかった。
だから 一人で生きていくの諦めて。」

三井「る、流川…私…」

流川「ん?」


ピタッと手を止めた。


三井「私も 一緒。別れたあとも ずっと
流川のことが好き。」

流川「本当?」

三井「嘘なら そんなこと
言えない。」

流川「嬉しい。ねぇ、そのまま 抱いてもいい?」

三井「いいよ…。」

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