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蒼く 輝く【スラムダンク BL】

第3章 女子会

三井は 朝から機嫌が良かった。
何故ならば 彩子と晴子と一緒に
遊ぶのだ。

子供たちは まだ 母乳が必要な時期のため
連れてきているが
いずれは 三井も 流川と結婚して
流川の子を産んで 育てるため

子育ての話を聞いている。


三井「男の子って やっぱり
疲れる?」

彩子「疲れるけど でも
色んな意味で経験になるから
楽しいですよ。」

晴子「私もです。花彦、花道くんと同じで
体が大きい子なんで 抱っこしていたら
疲れて 花道くんに抱っこさせてます。」

彩子「流川も大きいから 大きい子生まれると
思いますよ。」

三井「まだ 早いよ。妊娠ですらも
してるのか分からないから」

彩子「でも リョージと花彦くん
懐いてますよ。確か 妊娠中は
小さい子が寄り付くんですよね。さっき
先輩に小さい子たち 寄り付いてましたよ。」

三井「そういえば そうだったわね。妊娠分かるのに
一ヶ月か2ヶ月で分かるんじゃない?」

彩子「三井先輩と流川の子が
男の子だったら 凄いですよね。
それに 同い年になりますし。」

三井「とりあえず 来週でも病院に
行ってみるよ。」

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