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煌『レ～ン･･･(苦笑)‥無駄な意地と時間割く事なくない？』


当てを外して舌打ちする俺の耳に煌牙の失笑交じりの声が響く



『アイツが…どうしてほしいとか…全くわからねぇんだ』




煌『あの有様じゃ…それは…お前に限った事じゃないんじゃないか』


龍『なにがあったの？…なんてのは愚問でしょ？
何より廉さんのプライバシーってものがあるしね』


太『…なにもしない方がいい…かも知れないけど
一人にはしない方が良い・・・ように見えた』



『ぉ・・・お前ら、、まだいたのかよ』



太牙は…いつも通り
顔色ひとつ変えない…ように見えるが

連れてきた時から廉の様子を…
よく見てたのは俺にもわかる