
私ね先生がすきになっちゃったみたいなの
第4章 Episode2 Secret
「あ、いたいた!ちこ!」
放課後、先生を待つ為に教室で待っていたら瑠璃に話しかけてきた
「瑠璃、まだ学校にいたんだね」
「うん、仲良しの先輩と話してたらこんな時間だよ。ちこ帰ろう?」
まずい、瑠璃には遅かれ早かれ言わないといけないよね…
「あ、あのね…」
私はあの日の夜にあった事、入学式の日から付き合ってる事を話した
「…へぇーちこって意外と大胆だね」
「そ、そう…?まあ、、そういう感じなんだ。」
瑠璃は笑ってるけど
なんか言いたげな表情をしている
ちょっと引っかかる
「…ちこはもっと純粋なのかと思ってた」
そういうと瑠璃は今まで見たことのない顔をしていた
えっ…瑠璃どうしちゃったの…?
放課後、先生を待つ為に教室で待っていたら瑠璃に話しかけてきた
「瑠璃、まだ学校にいたんだね」
「うん、仲良しの先輩と話してたらこんな時間だよ。ちこ帰ろう?」
まずい、瑠璃には遅かれ早かれ言わないといけないよね…
「あ、あのね…」
私はあの日の夜にあった事、入学式の日から付き合ってる事を話した
「…へぇーちこって意外と大胆だね」
「そ、そう…?まあ、、そういう感じなんだ。」
瑠璃は笑ってるけど
なんか言いたげな表情をしている
ちょっと引っかかる
「…ちこはもっと純粋なのかと思ってた」
そういうと瑠璃は今まで見たことのない顔をしていた
えっ…瑠璃どうしちゃったの…?
