慕情
第34章 代償…
「違う…ッ!!誰が…お前なんかに
感じるかよッ!!俺から離れろッ!!」
神楽の言動と身体は伴っておらずに…
「あはッ!!あたしは…お前…
じゃありませんよ?
蘭ちゃんって呼ばれたいなぁ…それに…
神楽先輩の陽物こんなに膨れ上がって…」
幽蘭は神楽の衣を剥ぎ取り…
陽物を咥え…しゃぶり始めた…
「はぁん…じゅる…じゅぽ…ずちゃ、
ずちゃ、ずちゃ、じゅるる…」
幽蘭は、わざと卑猥な音を立てながら
神楽の精神を支配していく…
神楽は、もう…
幽蘭の術中に嵌まってしまったのだ…
普段の神楽は
相手の術中に嵌まる事はない…
だが、しかし…
泡沫と宵闇の死…貴殿様から見放され…
何故だか一番、
頼りにしていた貴女様の姿はなく…
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