無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

静さんに…教えられた…
気持ちいい場所である
Gスポットを…探して行く。

「んんんっ……、あっ…やっ
何…ッ？何か…今、ビリっとした…」

一瞬…その部分に…触れたみたいで
その感じた事がない…感覚に
柏葉も驚いて居た様子だった。

ザラザラとした場所を
指を折り曲げて…指の腹を当てて
トントントンと…一定の
リズムでタップする様に刺激する。

「んぁ…やめてっ、仁君、
んっ、変ッ…そこ…違うっ…の…
何か…変…おしっこ…出ちゃい…そうッ」

『変じゃ…無いよ…？陽詩ちゃん
その…おしっこが出そうな感じが
気持ちいい…って事だから…』

トントンと…その部分をタップしていると
膣の全体から感じた、硬さと言うか
こっちの指を押し返すような、
そんな緊張が…解れている感じがする。

「やっ…、出ちゃう……
何か……出ちゃい……そう…ッ…」

ちゅうう…っとクリトリスに
唇をすぼめて押し付けると仁が
柏葉のクリトリスを吸った。

「んんんんっ～～ッ！！」

コポッ…っと…奥から
イッた刺激で…愛液が
押し寄せるようにして…溢れて来て。
その愛液の流出に逆流する様にして、
仁が自分の指を柏葉の中に進めていく。

『陽詩…ちゃん……痛い？』