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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第31章 とうとう噂のアレが来ちゃいました…!

人肌が気持ちいいから、着ているものはお互い全部脱いだ。
でも冷えちゃいけないからって、上からサマーケットをかけてくれた。


チュッ チュッと触れる唇も、重なる身体や手足のぬくもりがやっぱり気持ちいい。
エッチって、全部脱いでする方が私は好きかもしれないなぁ。


「ひなぁ、乳首もう勃ってるの?」

「んっ、だってぇ//」

「めっちゃかわいいっ
俺いっぱいエロっちぃチューしちゃうよ♡」


明るいと全部見られちゃうから恥ずかしいけど、でもその恥ずかしさも楽しみたいから電気は消さないの。
それに、私もいっぱい慎吾くんを見てたいんだもんっ



「……あ、お腹結構膨らんできてるんじゃない?
ベビちゃんズ、ママのお腹の中できっと気持ちよく過ごしてるんだろうなぁ」

「うんっ
そうだねっ」

「ベビちゃんズにも早くチューしてあげたいけど、今はママのお腹の上からで我慢してな」

「わ…」

いやらしいキスをしてくれてた慎吾くんだったのに、いま私のお腹にキスをしてくれてる慎吾くんは完全にパパの顔になってるよぉ!

変わっていってるのは私の身体だけじゃないもんね。慎吾くんだって、こうやってだんだんとパパになっていってるんだ。

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