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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第30章 悪女Fの妄想

「はぁ…はぁ…やば…っ
慎吾クン、めっちゃ激し…っ」

「だ、だってそれは、藤村がその程度のじゃあって言ったからで…//」


唇を離し同じく息を整えている藤村が、顔を赤らめながら俺にそんな事を言う。
もちろんこんなの不本意だし、条件に応える為なんだから仕方ないだろっ


「じゃあ、もういいよなっ
明日は…その、悪いけど頼むな。時間はいつでも電話で決めてくれればいいから」


俺は口元をグリグリと手で拭うと、部屋を出ようとした。

「待って!」

だけど藤村は、そんな俺の手を握って引き止めた。


「なんだよ。
今更取り消しとか無しだぞっ」

「そんな事しないわよっ
そうじゃなくて、そんな状態で帰るの?」

「そんな状態って…」


藤村が見るその場所に俺も視線を移すと、ハッとした。
今のキスでジーンズが思い切り膨れ上がる程、俺は勃起していたんだ。

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