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「あ、ちょっとぬるめになってる」


ふたりで浴槽に入ると、ひなの背中を抱っこするように一緒に腰をおろした。

ザバザバーっと体積を超えたお湯が浴槽から溢れちゃったけど、そのお湯の温度がいつもよりぬるめになってるのに気付く。


「ひなぁ、この前のお風呂の中でマッサージしたの、もしかして気に入った？
今日もしてあげるね」

「本当？
あれスゴく気持ち良かったんだよ。
だから…お湯もあの時みたいに少しぬるくしてみたの」

「あはっ、いいよー！
まずは肩からほぐしてあげるよ」


ひなが後ろを向いてるおかげでエロすぎなおっぱいを見なくて済むから、ちんこも少し落ち着いてきた。
お湯の中で触れてる肌は気持ちいいけど、まずはひなを癒やしてあげたいからねー。