
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第21章 だって熱く疼いちゃったから…//
慎吾くんにレンチンした蒸しタオルで身体を拭いてもらい、更には着替えさせてもらうと、再びベッドに寝かされた。
おかげで身体はスッキリしたけど、でも頭痛の余韻はまだ残ってるかなぁ。
「ひな、玉子粥を作ってみたよ。
食べれる?」
「えっ、わっ、スゴイ!
慎吾くん、そういうのも作れるの!?」
「スマホで調べたら、何でも載ってる時代だもんねー。
あ、熱いから気を付けてねっ」
とりあえず職場はまだ誰もいない時間だから、久保店長には電話で欠勤する旨を伝えた。
本当ならそのまま妊娠報告もしたかったけど、こんなタイミングで言うのもおかしいのでとりあえず言わないでおいた。
それで明日になっとら、と思っていたのだが、
『明日はひな坊は元々休みだし、この2日でしっかり治せよ』
という言葉を聞き、またしても言う機会をなくしてしまったという……。
おかげで身体はスッキリしたけど、でも頭痛の余韻はまだ残ってるかなぁ。
「ひな、玉子粥を作ってみたよ。
食べれる?」
「えっ、わっ、スゴイ!
慎吾くん、そういうのも作れるの!?」
「スマホで調べたら、何でも載ってる時代だもんねー。
あ、熱いから気を付けてねっ」
とりあえず職場はまだ誰もいない時間だから、久保店長には電話で欠勤する旨を伝えた。
本当ならそのまま妊娠報告もしたかったけど、こんなタイミングで言うのもおかしいのでとりあえず言わないでおいた。
それで明日になっとら、と思っていたのだが、
『明日はひな坊は元々休みだし、この2日でしっかり治せよ』
という言葉を聞き、またしても言う機会をなくしてしまったという……。
