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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第13章 こんな慎吾くん、初めてだよぉ!

慎吾くんの声にビックリして、持っていたケータイが手から落ちた。

それだけじゃない、唇を強引に押し付けるようにキスをされる。
グッと頭を押さえられ、逃げられないの。


「んっ、んんっ、んーっっ」


強くねじ込まれた舌が、私の口の中を掻き回してくる。
苦しくて慎吾くんの背中をトントン叩くんだけど、びくともしない。


「…はぁっ、ダメだよひな!
まだ足らない。俺、もっともっとひなが欲しいんだ!」

「あんっ」

着ているTシャツを捲りあげられて、無理やりブラから出した胸を強く吸われた。

えっえっ
慎吾くん、本当にどうしちゃったの!?
こんなにも強引なの、今までなかったのに…っ


「慎吾く……あっ」


胸を乱雑に揉みしだきながら、反対の手がズボンと下着を下ろした。

そのままストンと膝下まで下げられると、私は後ろを向かされて手を壁につけた。


「あ…待って!
私、仕事から帰ったばかりだから、汗とか…」


慌てて止めようとしたんだけど、慎吾くんの勢いは止まるどころか益々激化していく。


「ああぁあぁぁんっ///
だっ、ダメェっっ////」

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