
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第12章 俺はひなを大事に想ってるからさ
勝手に食べ始めた5人分のポテトが、残り2人分になってきた。
チーズバーガーも自分のは食べ終わったけど、みんなまだ来ないのかなぁ。
「ねぇ藤村、みんなは何時に…」
「慎吾クン! ね、奥さんの事を教えてよ!
慎吾クンの奥さんって、何歳なの?
あ、ほら、コーラおかわりどーぞ」
「えー?
あ、ありがと…っ」
最初に一気飲みして、チーズバーガーと一緒に飲んだ2杯目が少なくなり、更に3杯目のコーラが注がれた。
さすがの俺でも、すこーしお腹が膨れてきたかも。
「えっと、俺よりも13上だから…34だけど?」
「えっ、34!?
それっておば…っ、それってめっちゃ年の差あるくない!?」
「まぁ数字で言えばそうだけどさ、でも全然俺的には…」
「どうやって出会ったの!?
てゆーか、どっちから告白したの!?」
何だかめちゃめちゃ質問攻めにあってるんだけど、やっぱ年の差結婚って珍しいのかな。
俺はそういうの、全然気にもしてなかったからなぁ。
チーズバーガーも自分のは食べ終わったけど、みんなまだ来ないのかなぁ。
「ねぇ藤村、みんなは何時に…」
「慎吾クン! ね、奥さんの事を教えてよ!
慎吾クンの奥さんって、何歳なの?
あ、ほら、コーラおかわりどーぞ」
「えー?
あ、ありがと…っ」
最初に一気飲みして、チーズバーガーと一緒に飲んだ2杯目が少なくなり、更に3杯目のコーラが注がれた。
さすがの俺でも、すこーしお腹が膨れてきたかも。
「えっと、俺よりも13上だから…34だけど?」
「えっ、34!?
それっておば…っ、それってめっちゃ年の差あるくない!?」
「まぁ数字で言えばそうだけどさ、でも全然俺的には…」
「どうやって出会ったの!?
てゆーか、どっちから告白したの!?」
何だかめちゃめちゃ質問攻めにあってるんだけど、やっぱ年の差結婚って珍しいのかな。
俺はそういうの、全然気にもしてなかったからなぁ。
