テキストサイズ

カッコ悪い俺ら

第4章 その後の…行動



「―――――///ん、んんん…」



俺の手の中でピクピクと吐き出す精液は…熱く…

トイレットペーパーがじんわり滲んでいく…



余韻に浸りたいが――――…トイレの便座の上だ…




微睡んでいる場合ではない!!!





早く出ないと――――…怪しまれる…





俺は、ただ――――…出すだけの行為に…




少しだけ…罪悪感と言うか…空しさを感じつつ――――…




トイレから出た――――――――――――…








ストーリーメニュー

TOPTOPへ