
カッコ悪い俺ら
第4章 その後の…行動
「――――トイレに行けば…解決だよな…」
俺は、構わず寝室を出た――――――――――――――――…
「あ、利弘――――…起きたのか?…って、その股ぐら……隠すとかしながら出てこいよ…」
「――――あ~……気にしないでちょ」
寝室を開けてすぐに颯太に見つかる俺様の股間の盛り上がり――――…
自慢ではないが……立派になったな…息子よ――――…
ってな冗談はそこそこに…俺は、トイレに急いだ――――…
用をたして――――…一息つくも――――…
俺様の股間はムズムズが残尿のように残る――――…
「―――――最近…いつしたっけ?あれ?3日――――…は、出してないかも…」
ヤバイ…体にも心にも悪いじゃんか!
出す――――――――…か?
ここで――――――――…
人様の…トイレで――――――――――――…
だが…1度ムズムズした体は……言う事をきかない
