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あさいらむーんのひとりごと

第56章 2025年7月

「ゾンビもの」


「映画 28年後…」を観たからというわけではないんだけど、すいぶん前からゾンビもの小説の下書きを何本か書いてます


エクソシストがオカルト/スリラー要素強めだとしたら、ゾンビものはアクション要素が強いと思うんですよね

ガンダムもののメカアクションを書いてきたのでゾンビも書きやすいだろうと軽く思ってたんだけど、なかなかお話しを決めきれない。。。。


ここ最近の直近では下書きレベルを3本ほど書き出してみたんだけど、

なんだか自分がノリきれてないことに気づく

たぶん設定を考えすぎて、キャラが自由に動いてくれてないんだな


サメ小説のときもそうだったんだけど、
「なぜ、ここにサメが現れるのか!?」
「なぜ、ここにゾンビが現れるのか!?」

を考えてからストーリーを乗せていくと、

どうしても説明っぽい流れになっちゃうんだよな


キャラクターは順番に被害に遭うだけの配置になってしまう


本当ならキャラクターが自由に動いてくれる!くらいノッてきたら良いんだけど

実際は回転寿司のように、次の被害者が待ってるだけ、てなっちゃう


1本目の下書きは密林が舞台、
2本目の下書きは宇宙が舞台、
3本目の下書きは未来世界って感じにアレコレ試しながら書き出していくんだけど、数ページ書いていくうちに書いてる自分がノッていかない

もうちょっとイジりまくって、
なんなら数本分の下書きをミックスさせてもいいかも……


しかし、下書きばっかり増えていくよ!!




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