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あさいらむーんのひとりごと

第55章 2025年6月

「自作のガンダム小説」 その5


●「クローン人間は同じ夢を見るのか 〜オルタナティブ・キイ〜」


現在進行形のガンダム小説第5弾

浮遊空母、月のウサギ、の直後の時系列

月のウサギのラストシーンで地球に降下してきた巨大兵器のその後を描く



というか、先に考えていたのがこちら


もともと「ストームブリンガー」という小説を書こうとしていて、タイトル変更して「カタストロフィ・ブレイカー」になる


カタストロフィ・ブレイカーの前日譚を書くために「クローン人間は…」を考えて、

「クローン人間は…」のさらに前日譚を考えたのが「月のウサギ…」となった


つまり企画当初から浮遊空母の続編は、3部作にする!と決めていました


それぞれ登場するキャラクターも、舞台も変えてあるのでシリーズというよりは連作のような感じ


パート1「月のウサギ」は月面世界を、

パート2「クローン人間」は黒海沿岸(ブルガリア、トルコ、アゼルバイジャン)を舞台にしています


逆シャア時のアクシズ落下作戦の直後の世界

連邦空軍ゾーナタ、
英国民間企業グリメット軍、
黒海沿岸ゼントリックス軍、

3つの部隊が宇宙から降りてきた巨大兵器を手に入れようと奮戦するストーリー


主人公のラーズ少年は「ロストコロニー」の主人公ザックのような荒々しいタイプの若者


パート1の「月のウサギ」が物悲しい逃走劇だとしたら、こちらのパート2はすこし明るめの冒険モノ、のような雰囲気
(に、しているつもり!)


前作と違って、あまりストーリーや設定を細かく考えずに書き殴っている

それゆえにペースが遅い

これからどうなるのか、書いてる自分もよくわからない


ジム3や、オリメカのギラ・ドライセンなどが出てきます 


ラストシーンに向けて突っ走った月のウサギと異なり、ダラダラと今の状況を重ねていくので、書いてるほうは楽しいのだけれど、読むのはキツイかもしれない

だから、まだオススメできるレベルじゃあない

あくまで自分が書いてて楽しいだけの自己満足作品

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