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あさいらむーんのひとりごと

第55章 2025年6月

2025.06.04.
「脳の疲労感」

新しい激安スーパーが出来た

もう2週間は経ったかな

そろそろ混み具合もマシになったでしょう?

というわけでようやく行ってきました


平日のお昼をすこし過ぎたあたりの時間でしたが、通路を歩くだけでも人混みをかき分ける!

彼女さんと少し離れたらもう見えなくなった


昼飯を食べてなかったので、なんでも食べたくなる

惣菜・弁当コーナーってスーパーによってまったく内容が変わっちゃうから新鮮

目移りしちゃう


アレコレ買ってから帰宅


クルマで40分くらいでしたが、すっかりボクはグロッキー


完全に疲弊してしまいロフトベッドにダウン


人混みの刺激、
クルマ移動の流れる景色の刺激、
視神経から入ってくる刺激に脳が処理しきれないようで、遠出も出来なくなりました

もちろん運転も彼女さんにお願いしてます

何かあってはいけないので


意識を失うようにダウン

寝転びながらスマホを触ることすら出来ない

もう脳が疲れすぎて何も考えられない

目も開けてられない


深夜に目が覚める

喉が渇いてる


身体の水分不足で脳梗塞が再発するので、慌ててロフトから降りてお茶を飲む


うがいして、お茶を飲んで、床に寝転んでるあいだも恐怖感がやってくる

退院してからも再発の恐怖は続く


手足のシビレる感覚が増えてる

しびれは脳の血流が悪くなってるお知らせなので、またお茶を飲む

おしっこすると目の前で水分が抜けていく恐怖に襲われる

お茶だけじゃ間に合わないので水道水をガブ飲みする


落ち着いたらゲオで借りてきたDVDを観る


今回はアクション、ホラー、ラブコメなどジャンルをバラけさせてきた

低予算ものは手撮り撮影のシーンが多すぎて、まるで船酔いのような感覚になっていく

手撮りは予算削減と没入感向上に一役買っているのだろうけど、脳梗塞後のボクには苦痛でしかない

定期的に目を閉じて、視神経を休める

あまり閉じすぎると内容がわからなくなるので、音だけ聞きながら、また目を開ける


90分ほどの内容でしたが半分くらいしかきちんと観れなかったな


案の定、鑑賞後疲れ切って気持ち悪くなる

また気を失うように爆眠

彼女さんいわく「すごいいびき」らしい

ゴォーゴォー言ってたそうです


じいっとする時間が必要だ

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