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あさいらむーんのひとりごと

第50章 2024年10月

「お題小説」

第4回に続き、第5回も参加させていただきました


いちおう、考えに考えまくって、
何回目かの案の中でイケそうかな?
と思えるものを書きました

でも、自分のなかで「これって本当に面白いのかなぁ?」と不安になる

短編というより、ショートショートと呼ばれるジャンルになるのでしょうか
星新一さんのような?


なんとなく話しの落ちどころを作ってはいるものの、それが読んでる人の想定外なオチかと言われると、そこまででもない気がします

ただ、早く書き上げた、というだけ

自分が書いてる〈自己満足SF〉はだらだらと長いお話しなので徐々にキャラクターに愛着が湧いたりするものです


ちょうど、いま続きを書いた小説のほうは
前作に登場させたキャラクターを再登場させたシーンを書きました


えっと、フルネームはなんだったっけ?

前作の最期の登場シーンはどんなだった?

ともう一度読み返しながら、新しいのを書いてます


書いた本人が覚えてないのだから、読んでる人が覚えているわけが無い


さらに


続きを書いてる小説はひとつではなく2つ

どちらも同じ世界観なのですが、時代が違う

当然、出てくるマシーンも時代に即したものを出さなければいけない


裏設定が大好きなボクは、こうしためんどくさい事が大好きなのでしょう


だから、お題小説のほうは
自分で書いたものの、面白いのかどうか
わからなかったりします


とむさんが日記で書かれていたように、意見を書いてくれる読者さんという方は少ない

感想でも、レビューでも、見たよ
でも良いんだけど、リアクションが少ないので、本当にあれで良かったのかなぁ?と不安になる

というのも、書く量がおそらくボクは多いんだろうな

ボクの書いたものがずっと最新更新欄に残っていると、「あれ、ちょっとまずかったかな?みんなの共有のスペースを独り占めしちゃってる気がして、申し訳ないな」と思ってしまう


でも、書いちゃうけどね(笑)

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