
小説以外のひとりごと
第46章 おかげさまで、
みた映画 その2
「エクソシスト・リターンズ」
2012年-アメリカ映画
原題 DEVIL SEED
原題を見ての通りエクソシストというタイトルを付けているのは日本の配給会社が勝手に付けてます
女子大生3人がルームシェア(ハウスシェア)を始めてからひとりの女の子に異変が起こる、というモノ
とりあえず外国人の女の子はみんな老けて見えるのが難点
彼氏さんはクズ男
相談受ける教授は役立たず
唯一ラストにだけ出てくる司祭のオジサンには過去のトラウマだったりでキャラクターに深みを持たせていますが、その説明をもっと前半に組み込んでくれていたら良かったのに!
あと意味深に出てくる小さな女の子は何か関係があるのかな?と思わせておいてラストは出てこないという単なる思わせぶりキャラクター
ストーリーをまとめると、
不気味な現象が現れてくる
↓
唐突に司祭が現れて戦う
↓
家から飛び出して交通事故でエンド
まぁ、ラストは含みを持たせて終わるんですが、それはホラー映画あるあるなのでスルー
名作「エクソシスト」(1973)は神父や母親にそれぞれ苦悩がありつつ、恐ろしい現象に立ち会うという恐ろしさがあったのですが、
よくある有象無象の関連映画たちはキャラに深みが無く、ほとんどフジテレビの「世にも奇妙な物語」みたいなものになりがち
イマイチだったなぁ〜!
日本版タイトルのリターンズの意味も中途半端だなぁ
引退した司祭が再び悪魔と対峙する!て言いたいんでしょうけど、その司祭は後半にしか出てこないからうまく機能していない
良く出来た映画もあれば、
そうでもない映画もある、という事です
まだまだエクソシスト映画はレンタル屋に並んでましたが、現段階で面白かったのは
「エクソシスト」(1973)アメリカ
「ラスト・エクソシズム」(2010)アメリカ
「エクソシズム」(2010)スペイン
かな
オーメンやエスター、死霊館、エミリー・ローズなどはエクソシスト映画じゃないし、
ザ・ライトやスレイヤーは司祭が主人公だけど全然面白く無かった
サメ映画同様に当たり外れで言うと、ハズレ率が高いカテゴリーだなぁ
「エクソシスト・リターンズ」
2012年-アメリカ映画
原題 DEVIL SEED
原題を見ての通りエクソシストというタイトルを付けているのは日本の配給会社が勝手に付けてます
女子大生3人がルームシェア(ハウスシェア)を始めてからひとりの女の子に異変が起こる、というモノ
とりあえず外国人の女の子はみんな老けて見えるのが難点
彼氏さんはクズ男
相談受ける教授は役立たず
唯一ラストにだけ出てくる司祭のオジサンには過去のトラウマだったりでキャラクターに深みを持たせていますが、その説明をもっと前半に組み込んでくれていたら良かったのに!
あと意味深に出てくる小さな女の子は何か関係があるのかな?と思わせておいてラストは出てこないという単なる思わせぶりキャラクター
ストーリーをまとめると、
不気味な現象が現れてくる
↓
唐突に司祭が現れて戦う
↓
家から飛び出して交通事故でエンド
まぁ、ラストは含みを持たせて終わるんですが、それはホラー映画あるあるなのでスルー
名作「エクソシスト」(1973)は神父や母親にそれぞれ苦悩がありつつ、恐ろしい現象に立ち会うという恐ろしさがあったのですが、
よくある有象無象の関連映画たちはキャラに深みが無く、ほとんどフジテレビの「世にも奇妙な物語」みたいなものになりがち
イマイチだったなぁ〜!
日本版タイトルのリターンズの意味も中途半端だなぁ
引退した司祭が再び悪魔と対峙する!て言いたいんでしょうけど、その司祭は後半にしか出てこないからうまく機能していない
良く出来た映画もあれば、
そうでもない映画もある、という事です
まだまだエクソシスト映画はレンタル屋に並んでましたが、現段階で面白かったのは
「エクソシスト」(1973)アメリカ
「ラスト・エクソシズム」(2010)アメリカ
「エクソシズム」(2010)スペイン
かな
オーメンやエスター、死霊館、エミリー・ローズなどはエクソシスト映画じゃないし、
ザ・ライトやスレイヤーは司祭が主人公だけど全然面白く無かった
サメ映画同様に当たり外れで言うと、ハズレ率が高いカテゴリーだなぁ
