テキストサイズ

あさいらむーんのひとりごと

第46章 おかげさまで、

2024.05.28 火曜日

昨日の夜から豪雨


そして蒸し暑い夜


気温はそんなに高くないのに風が無いためか部屋の中が蒸し蒸ししてる


雨なので湿度は高いがもう少し風があれば過ごしやすかったのに


ベランダの中で不安定な高さの観葉植物ポリシャスを床に下ろしておく


吊っていると階下の車に落下してしまうかもしれない


他の吊り鉢は軽いし小さいものばかりなので多分大丈夫だろう


それにしても


朝から疲労感が半端ない


何となく覚えがある


昨日の夕方、緑地公園をリハビリで歩行練習したとき、少しいつもより寄り道して川の土手沿いまで足を伸ばしたからだ


さらに直線の舗装された場所だけ


少しだけ走ってみた


右足と左足がチグハグに動くため、わざと怪我人の演技をするコントのよう


軽いジョギング程度の走り方


続けていけば身体の動きに合わせて修正されていくかな?と思って長時間走ってみたんだ


意外と息は続くんだけど、足の動きはいつまで経っても改善出来なかった


大通りは危ないので、また歩くことにする


まだまだ足首や腰が麻痺している


帰りの横断歩道


麻痺がこころなしか酷くなってる気がした


なんかびっこ引いてない?


かっくんかっくんしながら横断歩道を渡る


たぶん昨日のこれのせいだ


今日は起きてから朝食のトーストを食べたあと、お昼を待たずにまた疲れて眠ってしまった


夕方に激しい雨音で目が覚めた 


腹も減った


彼女さんはいつの間にか仕事に行っていた


玄関のドアを開けて三階の踊り場まで出てみる


激しかった雨のせいであじさいの花が頭を垂れている


今日のリハビリは出来なさそう


うどんを食べて、ここのサイトを眺める


消えた日記、新しい日記、更新された小説

いくつか覗いて、元気をもらった


企画だけで終わりそうなエクソシストもの、これを機に書き出してみよう



そう思って冒頭の数ページだけ書いてみた


これがホラー/オカルトと呼べるのかわからないけど映画のような雰囲気が出せてたらいいな


ストーリーメニュー

TOPTOPへ