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あさいらむーんのひとりごと

第46章 おかげさまで、

「おしりのあな」


ボクが部屋でスマホを触ってたら

キッチンにいた彼女さんがこちらにやって来て言いました


「さっきうんちしたから、おしりのあなをさわらないで!」


ボクは「えっ?」てなりました



そんなにいつもおしりのあなをさわってますか?


てゆーか、ボク1ヶ月間入院してたんですけど?



というわけで、ボクはおしりのあなをよくさわりにいきます


きたない、と言われますがそんなにきたないとは思っていません



ちなみに



歴代の彼女さんのおしりのあなはさわってます


みなさん、もう!と言いながらもそんなに強くいやがらないのでまんざらでもないんだろうなと思ってる



実際にプレイとしてそちらを使ったのは2人


2人とも本人からの希望でした


前から興味があったのでしょう


また、ボクとプレイはしなかったですが元カレさんと経験済みな人も二人いました


というわけで合計4人いてたわけです


個人的にはプレイでそちらを使ってしたいとは思わない


それは女性側からの願望だと思う



ボクは指で責めて、仰け反りながら逃れようとする様が好きなだけで、そこから指をすこしづつ入れていくときの彼女さんの諦め感が好きなだけです

きっと征服欲なんでしょう


女性側はどういいのかな?
軽く無理強いされてる感がいいのかな?


3人にひとりは後ろにあなでなにかしらの経験がある、となにかのアンケート調査で見たことがあります


ボクがプレイをお願いしてきたひとは
「旦那には言えないから」と言ってて、毎回ボクがしてあげたら喜んでいました

なんなら、待ってました感まであり、反応も良かったです


性癖ということで、嚙んで、という人もいました

背中や肩、首すじや、なんなら胸も噛まれる刺激を求めてくる人もいました


小説かくときのベッドシーンは願望でありながらもベースは過去の経験の延長だと思うので、読んでると「こういうのをシテ欲しいんだな、この人」と思いながらも「ここまではシタことあるんだろうな」とも妙に勘ぐって読んだりしてしまいます


そういえば両手を拘束されるのが好きな人も多かった

そのへんにあるタオルとかシャツで軽く結ぶだけなんですが、目隠し同様に喜ぶ人が多かった


でも、

ボクは触られるのは好きではないので、

俄然、拒否します!!

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